2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

よし乃郷バス見学

ときがわ町に本拠を置くよし乃郷グループの医療・福祉施設の見学に行きました。食を通した健康生活を提唱しているハッピーメイトの齋藤ミチ子さんの呼び掛けです。参加者25人、施設が派遣してくれたバス利用で快適でした。 以前、齋藤さんの企画で、訪問先で…

大木切りの現場を見た

今日は、思いがけず良いものを見ました。きっかけは、妻がワラビを取るので草木灰を用意しておいて、と言われたことでした。山際の雨除けをしたところにあるので、取りに行ったところ、私が世話をする山の隣の地所に、3人のヘルメットを被った作業員がいま…

公設ポスター撤去の件

市議選の公設ポスターが1日で撤去されたことは書きました。その後、19日告示の滑川町でも無投票になったので、選管の扱いがどうなったのか気になっていました。高校時代の友人が立候補者に入っていたので、まずは友人に聞いてみようと思いましたが、連絡と…

議会先例集

「日高市議会先例集」(第6版)という80ページの冊子が、当選証書付与の日に配布された資料の中に入っていました。市議会事務局によって平成6年初版、平成23年5月発行となっています。 「先例集」という言葉から分かるように、「いままでこういう風にやって…

東日本大震災ボランティア2題

小鹿野町議の岩田さんが自宅に来られました。かねてより、岩田さんから東日本大震災のことについて状況をうかがうことにことになっていました。また、私の当選を喜んでくれ、これからの連携を誓いました。 岩田さんは、すでに東北各地の震災地に6回入ってボ…

日陰で咲く花

花の季節になってきました。そういつも花を見ているわけではありませんが、玄関から出て畑にある軽トラに向かう時、家の裏側を通るので、そこで咲く花は毎日必ず目に入ります。日陰でも、野の花は意外によく咲くものです。 全く日が当らないところで、小さな…

当選証書付与

25日10時より当選証書付与式 これで当選が公式に認められました。任期は平成23年5月1日から平成27年4月30日です。税金からの報酬をいただき、議員としての役割と責任を全うすることの重みを改めてずっしりと感じました。 当選証書の真ん中のマークは何か?…

寸でのところで

伸びる! 伸びる! あっという間に伸びる。草である。いよいよ本格的な草刈りシーズン。久しぶりに草刈りをしました。久しぶりの時は動かない、ポンコツ農機具は大体、相場が決まっていますが、一発で動きました。 沢に向かって雨水が流れる掘りを刈っている…

政治に身を投じる若い世代

県議選挙で川田さんのを応援していた時のこと。東京や関東各地の自治体で活躍している若い議員が何人か応援にきました。川田さんと同じ30歳台です。彼らは立教大学社会人大学院での同窓で、現在もいっしょに研究会で学んでいるとのことです。 選挙中盤で2…

久しぶりに田んぼに

久しぶりに田んぼにでました。風が心地いい。今年もやるぞ、という気になります。 レンゲがたくさん出ていました。昨年はレンゲのタネが実るまでしろかきを伸ばし、はじけるのを待って水を入れました。その甲斐あってのことです。本当はもっと早くしろかきを…

やはりポスターは1日で撤去

先程、9時ころ、選挙管理委員会発表の防災放送があり、今日の投票が無くなったことを告げました。投票が無くなったことは、17日の午後5時あり、その後、いつだったかは分かりませんが、広報車での告知があったそうです。 さて、ポスターです。先日のブログ…

原発事故の理不尽

23日の朝日新聞3面は、全部、放射能測定に関する記事でした。 この中で、「高濃度汚染水の流出 どう読み解く。最悪ケースに迫る値 短期間での放出問題」とする見出しで、汚染水を海に流す影響について書かれていました。気象研究所の元地球科学研究部長のイ…

沖縄から

4月1日に沖縄に移住した次男から、マグロとカツオそれぞれ1匹が送られてきました。当選祝いという名目らしい。無投票当選のこともネットで調べて知っていたようです。 次男の嫁さんの実家は本職の漁師です。船を所有しての一本釣りが専門とのこと。次男が…

原発を見直すことについて

この本は、私が20年前に編集した本ですが、いまは絶版で刊行した出版社も現在はありません。福島第一原発の事故が起こったので、探し出して久しぶりに眺めてみました。 タイトルは『シャドウの恐怖――核燃料再処理工場で汚染された人々の運命』。著者は、ギー…

里山・平地林再生事業

武蔵台6丁目の森林伐採が始まりました。自治会で昨年より検討してきた案件が実際に着手されたことになります。大きな重機が入り、見ている間に伐採が進んでいきます。作業を行っているのは吾野の製材業者です。 この近辺の森は下の住宅の日照の妨げとなり、…

議長人事の談合動き出す

今朝の文化新聞。藤野記者の署名入り記事です。 今回の無投票が、日高市議会の停滞をさらに進めることになってしまうことを憂いつつ、日高市の実態を分析しています。特に、議員報酬と定数削減問題に言及しており、両論を併記しつつ議論の必要性を訴えていま…

水辺再生? 水辺破壊?

○工事のために水路を変更した。 ○護岸工事。かわせみの生息地だったが。 ○これから水路を埋め戻していく。 ○埋め戻しました。 ○ブルがならした跡。河原ではない、これはグラウンドです。 ○立派な看板。きれいに、できるだけ人為的にきれいに整備する都市公園…

田んぼの準備

季節は駆け足でやってきます。田んぼの準備をしなければなりません。 市議選が始まる前に、手をつけておこうと思って、モミを風呂に浸けておくことだけはやっておきました。約40度のお湯に10時間くらい。風呂から出して、そのまま放りだしてありました。 “湯…

市民不在の無投票――新議会での議題提案

友人の永友和義さんから、新議会において議論すべき下記のような提案(けい線で挟んだ部分)をいただきました。永友さんは、私が代表をつとめさせて頂いている「日高を変えたい市民の会」のメンバーでもあります。 永友さんは、日頃から議会改革について熱心に…

公設ポスターと無投票当選

公設のポスター掲示板。1日限りの掲載になるのか、いつ撤去するのか、選管はどういう方針を出すのだろうか。無投票当選議員として、1週間この顔を晒しておくのはどうだろうか。 見たくない? それもそうかもしれない。しかし、気持ちは分かるが、有権者は…

無投票当選

告示日の朝です。準備完了でこれから市役所へ行って、立候補の正式届け出を行います。いわゆる「出陣式」なる儀式はなしです。 車は借りたもの、自前でいきたかったのですが、保険のことや、スピーカーを付けるための屋根のラックなどの関係で借りました。選…

ポスター撤去

今日は市議選の告示日前日。街頭に掲示してきた政党ポスターを撤去しなればなりません。選挙期間中は、文書の配布は禁止、掲示も認められた公設ポスター以外は全て禁止されます。 そこで、ポスター看板をはがしたり、引っこ抜いたりしながら、市内全域を軽ト…

ケヤキ

市役所から県道に出ようとしてロータリーを回っていたら、桜の花の向こうに緑の細長い樹が突っ立っているのに気が付きました。車を降りて見に行きました。その時点で、ケヤキだと分かりました。すべての枝が上に伸びる特徴をもつケヤキの新品種です。 このケ…

政策マップ

現在、私が発表している政策です。 A41ページにすべてまとめるのは、難しい。分野別にさらに項目別に分けた政策実行マップを作ろうと思っています。政策1.pdf 政策2.pdf

県議選の選挙活動が終わって

県議選の選挙活動が昨日終わりました。 私も川田とらおさんの街頭演説に同行して、支持を訴えてきました。今回、川田さんは、東日本大震災の被災者の苦しみと悲惨さを、万分の一でも担わなければならないと考え、街宣車を使わず、歩いて有権者に声を届ける、…

春の風に身体がむずむずする

春は、知らない間にどんどん進んでいきます。野良の風は、農作業をしっかりやるように、と促しているようです。身体がむずむずしますが、立候補の予定で準備している市議会議員選挙が終わるまでは我慢です。 1月にオークションで買った運搬車。滋賀県の琵琶…

候補の考え方が分かる政策アンケート

マスコミの地方選の票の行方に関しての記事が出始めました。埼玉新聞が各選挙区の動向を掲載しています。それによると、川田とらおさんは「追う」形になっているという。 さぁ、それはどうか。表面的には動員の派手さなどの違いは見えます。しかし、東日本震…

マスタープラン最終決定はどうなったのか

市は、ホームページでマスタープランの検討結果を発表しています。その内容を転載します。市の掲載は、次の3つに分けて表にされていますが、ここでは本文のみを掲載します。 ①提出された市民コメントの要約、 ②それに対して市の考え方 ③それに基づいての、…

川田とらお候補の奮戦

川田とらお候補の選挙事務所前です。 昨日、妻が花を持って激励にきました。分刻みのスケジュールと気が立った雰囲気の中で、一時の春を感じてもらい、気持ちをなごませてほしい、という心遣いです。花があるだけで雰囲気が変わりました。 左に、私の家の庭…

議員評価一覧

ビジョン研究会なるところから、「正政」というA41枚の印刷物が送られてきました。そこの掲載されていた表をみると、「日高市議会18名の勤務評定と政治感覚は……」とありました。 思わず、これは面白いと思ってよく見ると、 うーん、という思いで首をかし…