花・植物、昆虫・動物

あゆ放流の準備に鳩山に

江戸川で稚鮎が獲れたので、明日、急遽、放流を行うことにしたが、 道具類を運ぶ人手とトラックがない、 荒川清流ネットの代表から連絡が入り、鳩山の環境団体倉庫に向かう。 帰りに、田の草刈りをやる予定を組み込んでモアを積み込んでいく。 倉庫がある鳩…

ラジオ体操再開

ラジオ体操を再開しました。 再開と言っても選挙期間中は行っていたので、2日ぶりです。 2日でも、落選という事実が、何かしらの違った風景をもたらすかも知れない、と思いました。 公園の木立は気が付かないうちに新緑の真っ盛りとなっていました。 新緑…

空き家

屋根と外壁の塗装をした時に、業者が作業の障害になるからと言って、玄関前に茂っていた樹を切りました。ハトの巣が見えました。しかし、これは空き家です。 昨年の今頃だと思いますが、ハトが一羽だけで巣作りをしていることを書いた記憶がある。その時、と…

もぐら

どういうわけだか、もぐらが続けて2匹、小屋の通路で死んでいました。なかなかじっくりと見られないヤツなのでよく観察しました。 ルナールの『博物誌』に気の利いたことが書いてあるかもしれないと思って、少し期待を込めて開いてみたが無かった。 穴掘り…

里川の現状

田んぼの川を見に行きました。ポンプ小屋のそばの橋の上から水面を観察していたら、トラクターを運転してM氏がやってきました。トラクターを停めて降りてきて、開口一番。 「おーい、川を何とかしてほしいよ。こんなじゃ、どーしようもないよ」 現状を話し…

植樹

朝の数時間、自治会の植樹の行事に参加しました。武蔵台6丁目が接する多峯主山の北側斜面に、多種多様な木を植えて花や実が楽しめる雑木林を作ろうという試みです。率直に言って、よくここまで漕ぎつけた、立派な成果だという思いです。 何人かの熱意ある人…

シクラメン

例年シクラメンをいただき、この季節の部屋に彩りを添えています。今年は、もう一鉢加わりました。商工会の賀詞交歓会でいただいたものです。東南の窓辺に置き、徐々に花弁の束が広がっていく豪華な開花を楽しんでいます。商工会のシクラメンは、数鉢あった…

斎場からの帰りに

飯能斎場にお葬式に行った時に撮りました。花の季節にこの位置から撮ろうと思ってもなかなか果たせません。今年は、道路の反対側から撮りました。近くで見ると立派な幹です。来年の花はこの位置で撮ろう。 ここは低い丘だけれども分水嶺になっていて、サクラ…

母の部屋

母の部屋で満開のタツナミ草。 デイサービスから持ち帰った塗り絵。本当は水彩を書きたいのだが、これで気分転換だと言う。 母はは山野草が好きです。かつては数百鉢を育てていました。先生について勉強もしているので、知識は豊富で聞けば分からないものは…

田んぼの水口にシジミがいた

田んぼの様子を見に行きました。来週は水利組合の会合で水を入れる相談と堰をつくる作業が行われます。今、水路には少し水が流れています。田んぼの水口の泥を取り除こうと手を入れたら、シジミとカワニナがいました。 シジミがいるとはビックリしました。ど…

日陰で咲く花

花の季節になってきました。そういつも花を見ているわけではありませんが、玄関から出て畑にある軽トラに向かう時、家の裏側を通るので、そこで咲く花は毎日必ず目に入ります。日陰でも、野の花は意外によく咲くものです。 全く日が当らないところで、小さな…

寸でのところで

伸びる! 伸びる! あっという間に伸びる。草である。いよいよ本格的な草刈りシーズン。久しぶりに草刈りをしました。久しぶりの時は動かない、ポンコツ農機具は大体、相場が決まっていますが、一発で動きました。 沢に向かって雨水が流れる掘りを刈っている…

ポスター撤去

今日は市議選の告示日前日。街頭に掲示してきた政党ポスターを撤去しなればなりません。選挙期間中は、文書の配布は禁止、掲示も認められた公設ポスター以外は全て禁止されます。 そこで、ポスター看板をはがしたり、引っこ抜いたりしながら、市内全域を軽ト…

イノシシと知恵比べ

夜10時過ぎに軽トラを畑の入口に置いて帰る途中のことだった。すぐ近くに幼稚園の畑があります。先日、イノシシにサツマイモを全部喰われてしまって、園児たちは残ったチョボチョボの芋ほりをしました。 暗闇の中で突然「ブホッ」という声がしました。そして…

田んぼにカモが来て、コバトは去った

今年も田んぼにカモがやってきました。この間まで、隣りの田んぼに電池で発声する自動装置が据え付けられていて、一定の間隔で聞いたことのない鳥の声が出ていました。 カモは植えたばかりの水面に滑空着陸して苗をなぎ倒すので、カモを脅して、寄せ付けない…

夏は来ぬ

妻は朝起きてくると、昨夜も明け方にホトトギスが鳴いていた、と言います。そして、小学生の音楽の時間に歌った「夏は来ぬ」の一節の“忍音もらす”という表現の良さをいいます。そういえば、3時ころまで起きていた時、くぐもった鳴き声を聞いたことがありま…

あけび

あけびの大木(比較的に言えば)が畑と山の境にありました。毎年、成長するに伴い、巻きつかれた木の幹につるがどんどんくい込み、とうとう枯れはじめてきました。 そこで木を切り倒し、上に伸びていたあけびを手に届くようにすることを考えました。天然の棚に…

距離感のわかる猫

この面構えと目つき、お化け屋敷に出てくるような怪猫の目である。私との距離1メートル。動けばパッと方向転換して一目散、という態勢に入っています。この目がなかなか魅力的ですが、れっきとした野良猫です。 このノラはここ2、3カ月前から見るようにな…

母の好きなつばき

母は野草が好きで、若いころ専門の先生の講義で勉強したそうです。山野を歩く経験も豊富です。、天覧山・多峯主山や日和田山周辺には親父といっしょに何回も野草観察に出かけました。いまは親父も亡くなり母も山歩きはできなくなり、もっぱらベランダや部屋…