巾着田

手作り凧揚げ

7日、土曜日は、巾着田で行われた手作り凧揚げ大会。ソクラテスの会の仲間が大凧を上げるという。私も参加して6、7年前に立ち上げた同好会は、材料選びや設計に何人かが知恵を絞り、いま相当な技術レベルになったようです。私は制作には参加できなくなっ…

県の事業に?

巾着田の天神橋近くの魚道工事。 これは、平成25年度から27年度まで行われる県の「川のまるごと再生」事業の一環で、県の事業としてはこの他に、天神橋から下流約1キロに亘る遊歩道の建設などがある。県の事業以外に、巾着田内外の市の事業があり、平成26年…

菜の花まつり

菜の花まつりの開会式に出席。寒い! とにかく寒かった。2月の気候だという。あまりの寒さに写真を撮るのも忘れてしまいました。菜の花はきれいに咲いています。サクラも満開。日和田山は激しくなった雨脚の向こうに姿を見せていました。 開会に先立って1…

巾着田護岸工事に驚愕の便り

(誤ってデータ倉庫の写真を削除してしまいました:2015年8月11日記) 巾着田の管理事務所前の護岸工事について、以前書きました(http://d.hatena.ne.jp/hideoyok/20110421/p3「水辺再生? 水辺破壊?」)。 環境に関心ありまた巾着田を愛する知人が、最近の…

水辺再生? 水辺破壊?

○工事のために水路を変更した。 ○護岸工事。かわせみの生息地だったが。 ○これから水路を埋め戻していく。 ○埋め戻しました。 ○ブルがならした跡。河原ではない、これはグラウンドです。 ○立派な看板。きれいに、できるだけ人為的にきれいに整備する都市公園…

なぜ切られたのか? 巾着田のシラカシ

巾着田に自生していたシラカシのほとんどが切られてしまいました。天神橋近くから有料駐車場近くまでぐるりと堤防上にあったシラカシのほとんどです。大木から小木までその数、約30本くらいはあります。 これは天神橋近くの切り後です。 なぜ? なぜ切ってし…

土地の規制緩和策と巾着田の宅地開発

2月2日の「第2次巾着田整備事業?」で、巾着田の宅地開発について書きました。ここでもう一度触れておきます。 巾着田も土地の規制緩和による宅地化が行われ、進入路に沿って家が建築されました。実際に建築が行われた以外にも、管理事務所近くの田んぼの…

新井家住宅

新井家住宅は、平成20年9月の定例会に提案された補正予算(調査委託料886万円を含む)1憶5894億円で購入されました。江戸中期から後期にかけての書院造り風の木造建築の母屋と客殿、土蔵を含む約1万2651㎡と宅地3183平方mが対象ですが、予算の大部分は土地…

巾着田の魅力

巾着田について「春の巾着田はずっとそこにいたいと思わせます」というコメントをいただきました。私も全く同感、特に冬から春先の巾着田にそれを感じますし、また初夏の緑陰も好きです。木立の向こうの日和田の上に流れる白い夏雲を眺めていると、何を考え…

第二次巾着田整備事業?

巾着田田はいま冬枯れの景色の中で静まり返っています。その中で新年からにわかに内外が騒がしくなったところがあります。天神橋たもと、白壁土塀の新井家住宅です。昨年秋に成立した補正予算約1憶6000万円で取得されました。最近門にところに車が停車し、…