キンラン、ギンランで早朝の会話

ラジオ体操の後、キンラン、ギンランの観察が朝の日課となりました。
今朝、新たに発見。竹の目印が何本かなくなっている。
さらに探していると、いつも夫婦で散策している方が話しかけてこられました。
「看板は横山さんですか。ありがとうございます」
びっくりしました。嬉しくもありました。
関心を持って眺めている方がいらっしゃる、ということです。
大いに話が盛り上がり、その方によると、
毎年、一部に出ていたが、こんなに多いのは初めて、とのこと。
コナラの下の分布について、私の60本に対して80本と即座に答えました
出る区域が一定で、北側遊歩道と幼稚園通りの間には出ないこと、
以前、大株のキンランが出たことがあったが、消えてしまったことなど、
観察の一端を話されました。
そこに、もう1人、知り合いのBさんがひょっこり現れた。
看板のこと知っていた、観察している、とのこと。
菌が豊富にあることは分かったので、生育環境を整えれば増えるかも。
管理面で相談が必要です。