冬枯れの田んぼで


 収穫した野菜。ホウレンソウとシュンギクは播いたもの。コマツナとワサビナはこぼれたタネから自然に生えたもの。
 この大霜の時に、これだけきれいなシュウギクが採れるのは最高だ。トンネルも何も霜除けはやっていない。シュウギクは一番好きな葉物なので、この季節に食べたいばかりに播いておいたが大成功です。北側がほとんど枝下しをやっていない杉林で、枝が畑に張り出し日当たりがよいところに畝を作った。
 天然の霜除けはこれでバッチリ。目論見通り。一般的にも杉の木の下は生育がいいようです。
 この生のシュウギクを刻んで、刺身とあえて(カルパッチョ風?)食べるのが最高です。


 冬枯れの田んぼに立つと早くも胸騒ぎが。今年は植える!