国道1号を帰途

 亀岡に8時ころ到着、すぐ積み込んで帰途につきました。若い出品者は、何の機械だか分からず相場だけ確認して出した、とのこと。年式の割にきれいだと言うが、その通りで塗装のはげがなく、下回りも黒光りしたシャーシー塗装がよくわかりました。予想通りいい品物、思わず笑みを浮かべてしまいました。
 行きは京都市内通過にヒヤヒヤだったが、帰りはスムースに1号に。豊橋あたりで眠気をもよおし、コンビニ駐車場に入って食事をして車内泊

夜明け。寒かった。周りのトラックはエンジン掛けっ放し。

浜松の潮見バイパスの海を望む駐車場。

左に浜名湖

国道1号を右折して国道150号へ。遠州大橋。目的は焼津港でまぐろのさしみ定食。

焼津港構内の食堂の入口メニュー。さすがに旨かった。

漁港桟橋の前で。ワラカッター側から見たハーベスター
 よく走りました。往復約1400キロ。ハーベスター本体約470キロ+ワラカッター100キロで合計570キロの重さです。軽トラの積載重量は350キロ、220キロの積載オーバーでした。後部エンジンのスバルサンバーは、この重さでバイパスを100キロのスピードを出しても少しもぶれず、快調な走りでした。
 東名高速とはまた違う日本の大動脈の風景は均一化され、興趣をそそられるものではありませんでしたが、運転しながら思い浮かべる来年の豊作とワラカッター活用の無農薬栽培は楽しい思いでした。