12月議会一般質問

 19日の12時が一般質問の締め切りです。滋賀に研修に行っている間にまとめればいいと考えていたが、そう、うまくはいかないものです。何とか朝までにまとめて提出。まだ質問してないテーマもいくつかあったが、いま一つ調査不足を感じて、大きなテーマの問題意識の連続性と、この時間軸で質問しておかなければ、というテーマを選びました。滋賀で聴いた公共施設の老朽化に関することでヒントを得たので、質問に入れました。
 質問の意義はいずれ書くとして、とりあえず書式に則った項目です。
13 11横山一般質問通告書1(横山議員) (3).pdf 直

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1.企画財政部関係について

1.中期財政見通しについて
(1)平成26年度予算編成における市の財政状況認識及び説明手法で留意された点は何か。
(2)「今後の財政見通し」の「今後」の範囲と数値的裏付けは。
(3)平成23年12月の中期財政計画に関する質問に対し、平成24年度中に策定との答弁をどう認識しているか。
(4)①国の中期財政計画と地方交付税の根拠としての地方財政計画、②決算に関する市の認識と見解、③中期財政見通しの3点セットでの情報提供は可能か。
(5)財政課独立の意義と目的は何か。

2.第3次日高市行政改革大綱「個別改革事項」実行計画について
(1)公共施設の老朽化対策を除く3つのアクションプランの進捗はどのような状況か。
(2)中間地点の成果としての「現状の把握と課題の整理」は公表すべきと考えるがいかがか。
(3)基本方針策定前に、市民への公表・説明・参加を位置付け、実行計画全体の点検と見直しを行う考えはあるか。
(4)個別改革の実行による財政変動の把握は、計画の「取り組み」の内容に入っているか。

3.公共施設の老朽化対策について。
(1)地方自治研究機構との共同研究の進捗状況は。
(2)「現状の把握と課題の整理」の公表及び実施までの取組状況は。
(3)施設老朽化と対策を財政負担から数値で示すとどうなるか。
(4)秦野市の公共施設更新問題を示し手本として全国に広まっている「公共施設白書」をどう見るか。
(5)同白書の中の「客観性と透明性は最大の味方」という経験則はアクションプラン実行で活用可能か。

2.教育部関係について

1.社会科教育と副読本について
(1)中学校の社会科副読本の位置付けをどのように考えているか。
(2)相次いだ文化財発掘の蓄積された成果、歴史の流れの中の高麗郡建郡1300年の位置付け、明治草創期の市出身偉人の再評価等の豊富な素材がある。教育・人作りと市のアイデンティティ高揚に活用が必要と考えるがいかがか。
(3)歴史共有として市民も読める社会科歴史副読本の編纂を推進すべきと考えるがいかがか。

3.健康福祉部関係について

1.市共催の育児講演について
(1)周知方法を見直す考えは。

4.市民生活部関係について

1.市主催、市民団体協力の環境事業「緑のカーテンコンテスト」について
(1)今後の実施方法は。

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