言葉はじめ
娘の毎日更新の育児ブログ。いま1歳8カ月。以前から、何か言葉を発したら書くようにと注文をつけておいたところ、ここ2、3カ月、その言葉の数が増えてきました。
「アイットー!」「アイッタ」 ありがとう
「ハク!」 (くつ)をはく……外に出たくて仕方がないとき
「アカ、アオ」 色の識別
「イチー、ニー」 意味は分かっていないで言う
「アチ、アチ!」「チューイー!」 消火器を指差して言った。何か勘違いしているようだ、とは娘の言。消火器を教えたことはないとのこと。
「ニュー」 牛乳
「マンナンナン〜」 バナナ
「ジン」 ニンジン
「ンギ」 タマネギ
「コー」 コーン
「パー」 パン
「ニュニュニュニュー」 冷蔵庫の開く音を聞いたときには牛乳を連想するらしい。連発して言うとのこと。
「ノイ」 ノリ
「チュー、チュー」 タマネギの皮むきが好きで、ツルツル
「イーヨー」 いつもやっていいこと、ダメなことは「いいよ」とか「やらない」とか「だめ」とか言われているらしい。何か行動に移るときに、自分から「イイヨー」と言ってやるらしい。
「アッチ―」 これも外に出たいとき。あっちに行きたいという意味
「チッチ」 チーズ
「チャイオー」 茶色
「マンナンナン…アッタア…ウエー」 バナナ…あった…上の方
みんな生まれて間もない頃はかわいい。こちらはブログで見て楽しむだけだが、いっしょにいて面倒を見るのは大変だろうなーと思う。それにしても、育児をしながらの仕事の大変なこと。三つ子の魂百まで、といいます。成長を見ていると、一度だけのそういう時間の貴重さを思うが、働かなければならない親も多い。一つの答えだけではないだろうが、子どもと家族がいっしょに成長できる社会、仕組みはどんなものだろうかと娘の育児を見ながら思う。