ある日の観察


 こんな写真が残っていました。アルコールが入った翌日、車を取りに行くとき、遭遇した状況。ここは歩道なのか、花壇なのか。陸橋手前の県道分岐です。

 飲んだ夜、母の所で寝込んでしまっての帰り道、夜中に高麗川から家まで歩いて帰った。いつもは歩道のデコボコでよろける所が比較的スムースに歩けた。夜陰でよく見ると、側溝のふたが変えてある。翌日、車を止めて観察したら、やはり平滑なコンクリ板に代わっていました。
 本当は、巾着田から高麗の郷までは、こんな側溝の板だけではなく、歩道の完全作り直しを行うべきです。いつもそう思うのだが、こういうことは、市にその気があれば、県に直接要望できるのです。県は、合理的な要望であれば受け止める仕組みがあり、道路関係に関しては市が要望するケースはかなり多いとききます。