事務所撤収

まずは何あれ、事務所の撤収です。
選挙運動を共にしてくれた友人から、手伝うという有り難い申し出がいくつもあったが、
自分でできるので、お断りし、午後からは、永沼大芳さんが来てくれて、テントの撤収です。
落選の原因については、自分でも懸念していた通りのことが起こったと言わざるをえない。
それについて、追い追い、書いていきたいと思っています。
一言で言えば、強力に支持していただいた方が一部に存在したが、広がりを持たなかったということです。
自分のようなタイプは、選挙に弱いということは、いろいろな事例で知っていたし、
蓋を開けてみなければ分からない、ということも自覚していました。
まずは、自分の議員活動にともなう問題です。
それを取り巻く地域的要因や社会的要因もあると思うが、
自分自身の議員行動から振り反ってみたい。



久し振りに、ヤマに言ってみました。
春爛漫、動植物に息吹が感じられます。管理をまかされて10年、
100坪ほどの広さながら、私にとっては天国なのです。



昨年、クヌギのドングリがいっせいに芽を出した。初めてのこと。銀蘭や赤白の千両の種を、あちこちに振りまいてきたのでこれも芽を出し増えてきた。