青学大こんなに強かった? 箱根駅伝

箱根駅伝を見る。例年だと何か別のことをやりながらのチョイ見だったが、今年は途中からずっと見続けました。母校が大活躍。箱根の山登りも破られることがないだろうと言われた記録を更新して約5分の大差で往路優勝です。
しかし、である。なぜ、こんなに強いのか。不思議です。こんな強いはずはなかったのだから。ここ数年の記憶では、シード権あたりを行きつ戻りつしていたのではないか。それより以前は、出場していなかった。
優勝するには、水準以上の選手をそろえ、さらに1人2人の傑出した選手がいなければならないことは、レースの経過をみていれば分かります。突然強くなったような気がします。理由は何か、知りたいものです。